完全個別NiCO 

福岡市南区大橋にある個別指導塾のブログ。完全個別NiCOでは、生徒も先生も、毎日楽しく頑張っています!こどもたちとの授業の話や勉強の話など、NiCO自慢の個性豊かな先生たちで盛り上げていきたいと思います!
〜続・情熱のイロとカタチ〜
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    結果よりもプロセス
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      「悪い予感がしてたんや」


      僕の父親が阪神大震災が起った直後に言った言葉だ


      夢で見たのか、そんなことを感じたらしい(実に僕の父親らしい。笑)





      悪い予感がしても何も起らないことだってある


      そんな場合は悪い予感をしたことさえ忘れてしまう




      結果を見て物事を分析するのは簡単だ



      「あの子はこんなふうに勉強したから、成績があがった」とか「あのビジネスはこういうアイデアが世間に受け入れられて上手く行ったんだ」とかっていうことを本人が言ったり、周りが言ったり色々ケースはあると思う

      「成功者は○○な要素が必要だ」「受験には○○を必ずやらなければならない」なんていうことが言われていたとする

      でも、それを語る人の知っている成功のレベルや種類によって、考えられる要素っていうのは無限に出てくると思う

      それだけ分析っていうのは簡単なんだと思う



      僕は結果よりもむしろプロセスの方重要なんじゃないのかなって思う

      成功の種類は無限にあれど、プロセスはただ1つだと思う



      「一生懸命に心を込め続けること」なのではないかと思っている

      毎日毎日、無限の情報にさらされながらも、1つのことに心を込めてやり続けることが重要なんだと思う



      自分の不甲斐なさに悔しくて悔しくてたまらないときがある

      それでも、僕は能天気に笑いながら、突き進んでいきたい

      世界で一番おもしろい人生を歩むのは僕だ
      | 完全個別NiCO | - | 23:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
      自分を引き上げよう
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        予習に時間がかかりまくってしまいました

        勉強がまだ終わっていないので、もうしばらくがんばります

        こんなレベルじゃ、自分がかわいそすぎるので、ひたすら勉強です

        受験生の人たちも一緒にがんばりましょう

        多分みんな不安だと思います

        でも、不安になれるのは才能だと思います

        不安があるから勉強ができます

        でも決して、卑屈にはならずにがんばりましょう

        不安を生かすかどうかが勝負の分かれ目だと思います

        不安を生かしてやるかやらないかが明日の自分を決めると思います

        坦々とやる

        これに尽きると思います

        不安なら、今日もきっちりやり切って、明日もきっちりやりきりましょう

        僕もがんばります
        | 完全個別NiCO | - | 23:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
        ラッキー
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          僕は幸運な人間だ




          昨日、財布が無くなった


          お昼を食べている時、飯に集中しすぎて上着にいれていた財布のことなんかすっかり忘れていた


          そしたら、帰るときに財布がなくなっていた


          もう、激凹みだった


          お店の人に探してもらったけれど全然ない


          お店の客の持ち物検査をたまらなくやりたいと思った(笑)


          カードを止めたり、免許証・・・免許証はなくしたらどうするんだ?みたいなことを考えていたら、店を出たところに財布は置かれていた




          ラッキー



          ぶっちゃけ見つけてもらったときは、ショックさ抜けきれず、悲壮な顔のまんまだったけれど、財布の中身は何もなくなっておらず、安心した


          プラスマイナス0だけれど、ラッキーだった






          財布をなくしたことが一度だけある


          小学4年生のこの時は盗難だった


          ブランコにおきっぱなしにしていたかばんの中の財布が抜き取られていた


          当時ベルマーレ平塚のファンで、ベルマーレ平塚の財布に2000円入っていた


          小学生の僕にとっては2000円は大金だし、何よりお気に入りの財布が盗られたのが悲しかった


          僕は泣きに泣いた


          2、3日暗かったと思う


          両親ともあまり話さず、心を閉ざしていたと思う


          それを聞いたおじいちゃんが、僕を家に呼んだ


          おじいちゃんは「いくらなくなったんや?」と僕に聞いた


          2000円と答えると、おじいちゃんは「1000円札か100円玉10枚か500円玉2枚かどれがいい?」と僕に尋ねた

          僕が1000円札を指さすと、おじいちゃんは「他のも全部あげるから、もう元気出し」と優しく言ってくれた

          ベルマーレ平塚の財布が返って来なかったから、いくら3000円あっても、僕の気分は晴れなかった

          でも、普段めったに優しくしてくれないおじいちゃんがあそこまでしてくれたことが、僕にはびっくりだった

          そのとき、もう暗くなるのはやめようと思ったと思う



          財布をなくして、ふと思い出した



          | 完全個別NiCO | - | 23:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
          もっと上に上がるのだ
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            自分以外の人を見ると「すごいな〜」と無邪気に思ってしまう


            あなたもすごいけど、僕もすごいんだぞ、エッヘン!!っていうことはない(と思う・・・)


            どちらかというと、「うわ〜〜、全然負けてるわ〜〜」とか勝ち負けどころか「格が違うな〜〜」なんて思ってしまうことがある




            ブログを見たりするのもいいけれど、実際に人に合うと自分が変えなきゃ、というかもっとこうしたいって思う


            スゴいなと思う人はみな真剣であり、そして、輝いている


            先が尖っていて、いつでも磨いていて、きれいにしてある



            それを見て、自分を見ると、「まだまだやれることあるやんか・・・」と猛省する


            僕はまだまだ何もやっていない


            カドばっかりの石でまだまだ磨けていない




            こんな話を聞いた事がある

            自分よりも下だと思った人は自分と同じレベル

            自分と同じレベルだと思った人は自分よりも上の人

            「スゴいな」と思った人は自分よりもはるか上の人



            だとすると、僕の周りにいる人たちはありがたいことに自分よりもはるか上の人ばかりだ

            「少し上」なんではない

            「はるか上」なんである


            もっともっとがむしゃらに

            もっともっと荒削りに


            もっともっと上を目指していきたい
            | 完全個別NiCO | - | 18:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
            母の愛と僕の愛
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              母親のこどもへの愛と僕の生徒への愛、どちらが強くてどちらが弱いとかは問題ではなくて、表現の仕方が異なることが問題になる


              お母さんはこどもの成績が上がれば、無条件に喜んでくれる

              僕は生徒の成績が上がれば、自分の使命の1つを果たしているという事で喜ぶ。その上、お母さんから感謝までされて2倍嬉しい


              お母さんはこどもの成績が上がらなければ、不安になる

              かと言って、何もしてあげられないもどかしさから、こどもに「ちゃんと勉強しなさい!!」と怒鳴るようになるかもしれない

              はたまた、僕に不満をぶちまけるかもしれない(ぶちまけれくれる方がありがたいのだけれど)

              僕は生徒の成績が上がらなければ、今日からの授業や勉強を変えることができる

              モチベーションの上がる話をしてあげることができる

              でも、お母さんはそれをしてあげることができない(しにくいと思う)


              同じ愛であっても、お母さんの愛の表現方法はこどもにとっては「ウザイ」ものになってしまう可能性が高いと思う

              お母さんにはできるだけ「応援」するというスタンスをとっていただきたいと思うと同時にお母さんを不安にさせてしまっていることを本当に申し訳ない


              しかし、最後にはみんな笑って終わりになるのだ

              なるようにしかならないのではなく、そうなるようになんとかする


              それが僕と生徒の目指す方向だ
              | 完全個別NiCO | - | 22:27 | comments(1) | trackbacks(0) |

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